【断熱材を極める】セルロースファイバーについて

みなさん こんにちは、ワクワクのローコスト住宅熊本のアークプランです。

今回は、断熱仕様についておはなしします。

私たちアークプランでは、妥協しない家づくりの一環として高性能の推奨仕様を提案しております。推奨仕様とは、お客様が求めているものをラインナップとして用意している設備や仕様のことです。

今回は【セルロースファイバー断熱材】について紹介していきます。
セルロースファイバーは木質繊維を使用して製造された断熱材で、断熱性能は住宅用グラスウール24k・32k相当で、熱伝導率は0.038 W/mk前後と高基準の断熱性能を持つ素材となっています。
【アメリカ発祥】セルローズ断熱材は、古来より用いられる断熱材の一つであり、綿・おがくず・トウモロコシの穂軸・新聞紙などの原材料となっています。

■効果
・ホウ酸をまぜているため防虫作用があり、木材腐朽菌、シロアリ、ゴキブリ、ダニ、その他の食材昆虫を寄せ付けない特徴があります。
・意外にもホウ酸を添加しているため難燃性と炎にも強く燃えにくい性質となっています。
・水蒸気を透過するため、壁内結露しにくく、調湿効果が期待できる。
・防音効果が非常に高くジェット機の音すら通さない性能があります。室内の音漏れを防ぐ最高の素材と言ってよいでしょう。

□費用
・通常であるなら高価な断熱材と言えますが、アークプランのローコスト住宅の提案であれば価格も納得のお得な提案も出来ます。

セルロースファイバーのデメリットはほとんど無く、価格の面で高価なことぐらいだと思います。私たちはローコスト住宅×デザイン高性能を提案しております。私たちに任せれば価格のマイナス面は無くなると思います。

高断熱×吸音性は間違いなく【セルロースファイバー】だと思います。

今後、セルロースファイバーの施工事例が出来た場合には報告させていただきます。
また、セルロースファイバーを使ってみたい方も大募集します。

高断熱と言えば【セルロースファイバー】と覚えてください。

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