DIYを楽しむ家【自分スタイル】
みなさん こんにちは、自分スタイルもカッコいい、ローコスト住宅のアークプランです。
今回はDIYについて話していきたいと思います。
家づくりをする上で、他の人と違った家をつくりたい方に必見の内容となっております。
DIYやってみたい人にすすめたい、アークプラン流の家づくりDIYを提案したいと思います。
自分流とは、好きなようにカスタマイズできるやり方です。
ではどうやってやるの?
誰でも簡単に出来るDIYを紹介したいと思います。
1.表札づくり
家の表札を玄関もしくは、外壁に張る
簡単に作れるものから、木で加工する難しいものがあります。外壁にビス等で設置したい場合は住宅会社に下地の依頼をしておくことをお勧めします。
2.室内の棚設置
家具や家電の位置等で棚の設置依頼出来ない場合や後付けの棚が欲しい場合などに取付られます。この場合も下地の依頼をした方が下地の位置を気にせずできます。
また下地が無い場合は、柱にビス止めをしなくてなりません。下地探しの道具を使うことで下地の位置を確認するこもできます。強力な磁石を使えばビスが止まっている柱を探すことも可能です。家はプラスターボードという不燃材の壁なので、ビスなどで固定することはできません。ボードに固定する場合はアンカーボルトで固定することも可能ですが、強度が無いのでオススメはしません。
お気に入りの棚板の固定はL字の金物等で固定できます。小さい棚板からはじめると失敗も少ないです。
用意するもの
・水平器
・長さを測るスケール・長尺定規
・ビスを固定する電動ドライバー(時間がかかりますが、手回しドライバーでも可能)
・棚板(ホームセンターにあります、長さ等はカットしてある物か、カットをしてくれる場合もあります)
・L字の金物(おしゃれなものが豊富にあります)
・固定ビス(30mm以上のものを使ってください)
・塗料材一式(塗装が必要な場合のみ)
3.壁掛けフック(&ハンガーパイプ)
下地がある柱等に固定すれば完成(下地位置は上記説明と同じ)
4.庭づくり
おしゃれな庭にするセンスはあなた次第です。意外と凄い庭に変貌させる方もいます。
DIYで持ってて損はない道具
●電動ドライバー(インパクト)
ビスやネジ締めに使えます。
時間短縮にもなりますし、力を使わずにビスを絞められます。
高価な物でなくても日曜大工レベルなら1万円~1万5千円程度の商品でも使えます。
●手回しドライバー
ビスによってドライバーを使い分けないといけないので、セットで売ってあるものを選びましょう。
サイズ違いで回すとビスの頭が壊れる可能性があります。またマイナスドライバーを必要とする場合もあるので複数もつことをお勧めします。
●コンベックス(スケール・メジャー)
高さや長さを測るのに便利です。家具の大きさを測るのにも使えます。
※通常商品はすべてmm単位の表記になってますので、mmで考えるようにしましょう。
m・cm等の単位は使わないかも。
●さしがね
簡単に言うと定規ですね。特定のサイズをカットするときに役立ちます。
持っている人は30cmサイズが多いようです。
●水平器
大きくなくて良いので、棚板を固定するときの水平を取るのに使えます。
※簡易的で良ければ、スマホでもアプリで代用できます。
●ハンマー
鉄製品・ゴム製品とあり、両方もっておけば使い分けできます。
傷を入れたくない場合はゴム製品の方が良いですね。
●鉛筆
マークを付ける時に使うので消しゴムで消せる鉛筆は持っておいた方がいいです。
他にも道具は沢山ありますが、よく使う物を並べてみました。
参考にしてみてください。