今までとは違う【新常識の回答】鉄骨階段とは
みなさん こんにちは、熊本で新築住宅の情報を発信し続けているローコストメーカーのアークプランです。
今回は階段について取り上げたいと思います。
階段と言えば、木の階段のイメージですよね。
多くのハウスメーカーが採用しているのは、リクシル、ノダ、永大、ダイケン、ウッドワン、Panasonicなどの建具メーカーが使っている階段です。アークプランでもいつも使っている階段は建具メーカーの階段になります。
私たちは考えました。デザイン重視の階段はコレだ!
行きついた先は、特注の鉄骨階段です。
鉄骨階段とは何かご存じない方もいると思いますので解説していきます。
鉄骨階段は、階段の踏み板とそれを支える骨組みだけでできている階段です。
通常、階段には踏み板の手前側に垂直の蹴込み板が設置されていますが、鉄骨階段にはその蹴込み板がないのが大きな特徴で、骨組みそのままの状態になるスッキリとした印象です。
鉄骨を使用する階段なので、頑丈でデザイン性が高いことで人気が高くなっているようです。
このように蹴込み板がないことと、手すりや骨組みが鉄骨であるため、スタイリッシュで解放感があるという空間を意識した階段です。
多くのデザイン系住宅メーカーも取り入れている流行りの材料なのかもしれません。
価格帯も各種メーカー別に異なり、大手メーカーでは高価な商品も出ているようです。
アークプランでは、これまでのローコストメーカーでは実現しなかったコストパフォーマンスに優れた鉄骨階段を提案します。
▽施工事例集▽
ローコストだけど、デザインで妥協したくない。そんな方に提案したい階段です。
見た目がかっこいいだけではなく、スッキリして空間の利用が最大限に活かされています。
新規物件にて採用が決定しておりますので、近日公開します。
楽しみに待っててください♪