【最重要事項】~ハザードマップから見た土地選び~
みなさん こんにちは、デザイン×ローコスト住宅熊本のアークプランです。
春になって桜の季節となりました。これから夏が近づいてきて台風や大雨のシーズンに入ります。最近は天候も雨が続いています。天候と家づくりは工事にとっても大事になります。
材料が雨で濡れないか、外壁工事が入れない、基礎工事が出来ない等困ることもあります。
さて、家を建てる方にとっては、天候で災害の心配をされる方も多いのではないでしょうか。
そこでアークプランでは、災害に合わないための大事なおはなしをします。
■災害に合いにくい土地選び
災害に合わないためには、土地選びは必須となります。その土地がどのような土地なのか知る必要があり、土地の選び方を間違えれば洪水にあってしまうかもしれません。
そこで私たちは土地の選ぶ基準【災害安心ライン】をしっかりと守って案内させていただきます。安心のラインは地域のハザードマップで見ることができます。
ハザードマップとは、地震・台風・火山噴火などにより発生が予測される被害について,その種類・場所・危険度などを示した地図。災害予測地図のことです。
それでは、アークプランがある益城町を例に見ていきましょう。
☆災害重点項目は下記の通りです。
□土砂災害
益城町内の土砂災害特別警戒区域並びに警戒区域等の分布を示しています。
土石流特別警戒区域
土石流警戒区域
急傾斜地崩壊特別警戒区域
急傾斜地崩壊警戒区域
地すべり警戒区域
急傾斜地崩壊特別警戒区域(指定予定)
急傾斜地崩壊警戒区域(指定予定)
急傾斜地崩壊危険箇所
□洪水浸水想定区域(想定最大規模)
益城町内に流れる8河川の浸水想定(想定最大規模)を示しています。
0.5m未満の区域
0.5m~1.0m未満の区域
1.0m~3.0m未満の区域
3.0m~5.0m未満の区域
5.0m以上の区域
□ため池浸水想定区域
晴天時の地震により、15箇所の防災重点ため池が決壊した場合に、どのような被害となるかを知るために、ため池が決壊し、貯水量が時々刻々と流出する状況を想定した浸水範囲や深さを表示しています。
災害の状況によっては、表示されている範囲以外においても、被害が発生する可能性がありますので、注意が必要です。
0.5m未満の区域
0.5m~3.0m未満の区域
3.0m以上の区域
▽益城町ハザードマップ事例
希望している土地の状況をハザードマップで確認することができます。
土砂災害地域や水害の地域など、予定している土地の状況を確認できます。
これらの情報を踏まえて、土地の契約をすることをおすすめします。
また、どうしても災害区域に家を建てる場合には、水害は盛り土をする対策を取る必要があります。それ以外にも家自体をかさ上げする高基礎工事なども有効です。費用面では高額になる可能性があるので、費用を抑える場合は出来るだけ区域外に家を建てる必要があります。ハザードマップでは分かりにくいので現地を視察して近隣の建っている家の状況を見ておくのも大事となります。建っている家が、何かの災害対策をしている家であれば要注意です。家自体を高く盛り土している、2階が居住空間で1階が車庫、背面の斜面に擁壁が設けられているなど
土地の状況に不安を覚える方も、安心して家を建てられるようにアークプランでは資料を駆使して【災害安心ライン】の土地を案内させて頂いております。
各自治体が発行しているハザードマップの活用をぜひ行ってください。
アークプランのローコスト住宅では、お客様に安心の家をお届けします。
妥協しないローコストデザイン住宅では、土地の調査から始まります。
土地の情報を知りたい方は、アークプランまでご相談ください。
☆無料相談会の実施☆
相談特典
・住宅ローン
・デザイン住宅
・土地探し
・資金計画・借入金
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・その他 出来るだけ相談に乗ります。
通常営業時間:20:00頃まで、専門のスタッフが対応させていただきます。
◇完成見学会~最高のデザイン×ローコスト住宅熊本~◆3月◆
日時:30日31日
場所:菊池市泗水町永
■予約不要(かんたん来場)
案内図あり
家族が笑顔になれる見学会 ご来場お待ちしております。