【準備万端】住む前に考える ご近所挨拶方法
みなさん こんにちは、ワクワクのローコスト住宅熊本のアークプランです。
ご近所挨拶についておはなしします。
建築をはじめる時「いつ」ご近所に挨拶すれば良いのか迷いますよね。
お施主様が挨拶をする時は、基本的に引き渡した後になります。
工事はじめの挨拶は建築会社が事前に行います。
アークプランでは、工事で近隣住民の方々に迷惑をかけるともあるので、しっかりと挨拶を行います。工事前の菓子折りの挨拶は大切なことです。
ご近所で挨拶が無い場合はトラブルの原因となりかねません。私たちはご近所の住民の方々に工事の理解を深めることで、引き渡し後もスムーズに地域に馴染めるようにしていきます。
工事に入られる職人さんにも徹底して挨拶をするようにお願いをしております。
☆引っ越しをする際の挨拶で悩まない為に知っておくこと
■お引越しで近隣挨拶に用意する品物リスト
1位 タオル
2位 衣料用洗濯洗剤
3位 石鹸・ハンドソープ
4位 ティッシュ箱5個入り(上質な商品に限る)
5位 お菓子の詰め合わせ(香梅・もち吉・デパートの商品が良い)
貰って嬉しいものは上記の通りですが、嬉しくないものもあります。手作りのお菓子や趣味嗜好が強いもの(芳香剤・趣味の花や植物・造作品等)は避けた方が良いと思います。
相場の金額としては1000円~1500円程度のようです。
ひと昔前は、ひっこし蕎麦を渡したという時代もあったようです。最近では聞かなくなりましたね。
□何軒先まで挨拶するの?
基本的には隣接する家には挨拶した方が良いでしょう。東西南北の見える範囲で十分です。道向かいに家がある場合はそちらも含みます。大体5件ぐらいでよいとされています。地域の区長さん(班長さん)にも挨拶をすると、地域に早く馴染むことが出来ます。
※工事期間中に建て主さんが挨拶した方が良いという意見もありますが、経験上挨拶は必要ないと思っております。ただ昔ながらの地域では挨拶した方が良いケースもあるようです。
以上が工事前の挨拶と引っ越しの挨拶でした。
事前に知っておくと損はないですね。何事も準備は必要です(#^.^#)