【高機能型フルスペック住宅】VS【機能型スペック住宅】
みなさん こんにちは、ローコスト住宅×アークプランです。
最近の家についてお話しします。
大手住宅メーカーでは、高機能型フルスペック住宅が標準で作られています。
高機能のフルスペックの家は3000万円前後と非常に高価な商品で、平均坪数も35坪前後となっているようです。この平均坪数も規格があり、一定の坪数以下の家は作ることができないなど、規格が存在していて大きな家になる傾向があります。
はたしてフルスペック住宅の家は本当に必要でしょうか?
私たちが提案する機能型スペックでは、高機能までは必要ないけど、そこそこ良い性能、デザインをしたい。そんな方にオススメしたいと思います。
☆高機能フルスペック装備
・全館空調システム
・高機能外壁材
・高級住設(キッチン・バス)
・全樹脂サッシ・サッシの数量過多
・耐震等級3
・高級建具
・サイズ35坪以上
・間取り4LDK以上
・床暖房
・外貼り断熱or硬質ウレタン
・最高のデザイン(壁タイル貼り、造作収納、オーダーメイド建具)
など、費用が莫大で金額も相当高い住宅となっているようです。
★機能型スペック装備
上記の装備の一部を取り入れることで、金額を抑える効果があります。お金をかけてフルスペックにするのではなく、予算に応じて必要な装備を選んでいく方法を提案しております。
一部に特化した高スペック住宅をつくることで、必要ない設備を省くことが出来ます。外壁がタイル貼りは必要ないと感じる方には、通常のサイディングを提案します。フルで全てが最上級の家は必要ないと考える方も多いのではないでしょうか。もちろん妥協も必要ありません。必要な機能や装備は取り付ければ良いという考え方です。
例えば
・床暖房が欲しいけど、住設の最上級は必要ない
・耐震等級より、断熱重視だ
・家は大きくなくていい、コンパクト住宅が希望
・スペック重視より、大きな家に住みたい
・予算に合わせた高性能な家を希望している
など、お客様に合わせた家づくりが出来るのがアークプランです。
車で例えると
高級車までは必要ないけど、上位グレードの普通車に乗りたいイメージです。
コンセプトは「一人一人にあった機能型スペックの家づくり」
性能は無限大、スペックを決めるのはあなた次第です。