絶対知っておきたい【衝撃的空間活用術】
みなさん こんにちは、空間こそが大事!ローコスト住宅アークプランです。
家を建てた人が思うこと、もっと広い家にすれば良かった。なんて後悔する人がいます。
広い家って一体何畳あれば良いのか?30畳あれば満足いくリビングが出来るでしょう。でも限りある予算の中で家をつくるとなると30畳のリビングや15畳の寝室は作れません。
そこで広くない部屋を広く見せる空間活用術を公開します。
広い空間を作る為には、大きい窓を採用する。リビングから見える景色は部屋を広く見せる効果があります。リビング等の窓の大きさはなるべく広いサイズにしておきましょう。この部分はあとから変更が出来ないので、しっかりと打合せをしておくことが大事になります。
もうすでに窓は大きくない、大きな窓を付ける予定がない人もいるでしょう。まだあきらめないでください。窓のサイズが大きくなくでも広く活用できます。
家に引っ越す時、家具を購入すると思いますが、出来るだけサイズを小さい物にすることをお勧めします。大きなテレビボード等を設置すると部屋が狭く感じたり、圧迫感を感じることがあります。更にダイニングテーブル等で部屋のスペースを取られることもあります。
物を少なくすることで、空間を広く見せることができるので、大きな家具の購入は避けるべきだと思います。
間取りは広さよりも、広さ感や距離感が大事です。それを理解してないと、どんなに広い畳数の部屋でも狭く感じてしまいます。
逆に広いリビングを作ってしまっても空間の活用が上手くできてないと無駄に広い空間になるだけで落ち着かない場所にもなってしまいます。
例えるなら、寝室を18畳の部屋にするとします。部屋にはダブルベッド一つ。果たして落ち着いて寝ることは出来るでしょうか?その部屋の空間は無駄だと思いませんか?
広さ感と距離感を知ることで最適な広さを知ることが出来ます。快適空間を作るのは、あなた次第なので覚えておくと良いでしょう。