専門家が指摘する浴室の無駄？必要？答えたえはコレだ！

みなさん こんにちは、アークプラン宮田です。

今回は浴室について話したいと思います。

家づくりで、意識してシステムバスに注目する人は少ないですよね。

以外と盲点なのは、メンテナンスが大変だったり

実際使ってみないとわからないとこもあります。

早速ですが、浴室について話します。

浴室で大変なのは掃除！なんです。

かっこいい色をアクセントに選んでしまうこともあります。

水み含まれる成分から、水垢がついて目立つことがあります。

毎日パネルを拭くことができるなら、黒い色はブラウン系の色でも

問題ないと思います。

毎日生活するのに、お風呂上りに掃除するのは大変です。

できるなら、シンプルなホワイト系の色をアクセントにすることをお勧めします。

続いては、浴室乾燥機です。

冬場浴室で寒いと感じる方は、暖房を使うかどうか真剣に考えてみるのも良いでしょう。

また、洗濯物の乾燥目的なら、間違いなく使うことは少ないと思います。

室内に干す場所が無い等で、絶対に必要な場合を除き　使うことは少ないです。

浴室内で乾燥する場合は、乾きにくいこともありますので

その辺りをしっかりと考えて、取付ましょう。

浴室乾燥機は、１０万円程度の金額が付く場合があります。

実際私の家では、換気目的でしか使っておりません。

無いよりあった方がいい、でも無くても問題ない。

そんな設備ですね。

次に注目したいのは、浴室の鏡です。

鏡は最初に伝えた通り、掃除が大変なんです。

水垢を放置すると汚れが落ちにくいです。

鏡を使って、洗顔や髭剃りをする方には必要なものになりますが

使うことが無い方もおられます。

そういう方は、思い切って鏡を外すことをお勧めします。

鏡を付けたいを思う方は、メンテナンスに気配りをしましょう。

水垢対策として

お風呂上りに、体を拭いたタオルで鏡を拭く習慣を付けましょう。

また、水垢がついて取れなくなった場合は、

鏡専用の研磨材を使って、掃除すればある程度は水垢を取ることができます。

「茂木和哉」「リンレイ ウルトラハードクリーナー ウロコ･水アカ用」

などの商品があります。以外と取れます、メンテナンスしてない鏡には

効果が薄いことが実体験で分かってます。

そんな時には、水自体を撥水することで、汚れの付着防止できます。

浴室って色々と後が面倒なので、しっかりと考えておきましょう。

以上、浴室の話でした。